幼児組ー空から降ってきたものは、、、
6月3日 給食を食べ終え、上履きを下駄箱へしまいにテラスへいくと、、、
ひょう(雹)が降っていました!
ひょうとは、直径5ミリ以上の氷の粒が大きくなった氷の塊で、氷の粒が積乱雲の中で上昇・下降を繰り返して大きくなり、ある程度の重さになると落下していきます。ひょう(雹)は5~6月や10月など春や秋に降る事が多いようです。
初めて見る雹に「なんで降ってきたの?」・「すごい、氷みたい!」と興味津々で上履きをしまいにきたことも忘れてしまうほど夢中になっていました。バケツいっぱいに溜まった、ひょう(雹)をみんなで触り自然現象を体験することが出来ました。
2022年6月04日更新